2014年01月27日

第16回【食】

第16回 話す・聴く・気づきのワークショップ  

【食 (食育・食材・食生活)】 
 

= = = = = = = = = = = = = = = = = = 
 と き : 2014年2月23日(日) 12時半〜17時
 と こ ろ: つくば市栗原 雑草屋 自宅リビングにて     
 参 加 費 : 3000円 (休憩時の軽食を含みます)
= = = = = = = = = = = = = = = = = = 

食べることに想いを巡らす。そんな時間を与えられたとしたら、あなたはいったい何を頭に浮かべるでしょうか。

仕事の後に駆け込む、お気に入りの居酒屋のアジフライやモツ鍋でしょうか。それとも玄関の扉を開ける前から辺りに漂う、今日の夕食のカレーライスかもしれません。土鍋で炊いた、艶々の白ご飯。畑でもぎたての夏の日差しの中でかじりつく赤々としたトマト。人によって、季節によって、様々に食べ物が浮かんでくると思います。

そもそも人間にとって「食べる」ことの目的とは何でしょうか。それは生命の維持に他なりません。体も、頭も、私たちが生命活動を行う際に、物質的にもエネルギー的にも全ては外部から摂取しない限り、それを持続することはできません。その外部からの摂取のほとんど全てが、「食べる」という行為によって執り行われている事実を、私たちはついつい忘れてしまいます。今日食べたクリームパンが、天ぷらそばが、ビールが、ポテトチップスが、サプリメントが、体内に取り込まれて数日以内に体中に散逸し、あるものはエネルギーとして、あるものは細胞として、もしくは排泄物として肉体のいずれかを構成して通過したのち、体外に排出されていきます。つまりは、食べるものこそが自分自身であり、形を変えて自分を作り上げ、生命を存続させているのです。

一方で、天然のヤギは、その白い体毛も、固く尖った角も、メエと鳴き声を震わせる声帯も、すべてを草と、時々舐める土に含まれている少量のミネラル分で形づくっています。バランスの取れた10種類の野菜でもなければ、必須アミノ酸を含む健康サプリでもなければ、カルシウム豊富な牛乳も飲むことなく、見事なヤギとしての肉体を完成させています。自然は、人間ほど小難しい栄養学を知らずとも、ほぼ完全な生命体をなんなく維持しつづけています。このシンプルな事実は、いったい何を意味しているのでしょうか。

バランスの欠いた不健康な食生活と、草ばかり食べて育つヤギの間には、いったいどんな違いが隠されているのか。栄養学にもとづき必要とされる成分を全て含んだサプリメントを服用していれば、人は生きることは可能なのか。自然栽培や有機栽培で育てられた野菜とそうでない野菜を食べることと、体が健やかであることには、いったい因果関係は存在するのか。


また、人にとって「食べる」とは、こうした生物学上の目的とは別に、精神的な幸福感に深く関係しているとも言えるでしょう。脂肪分や糖分などの、DNAに組み込まれてしまっている半ば強制的な美味による高揚感とはまた異なり、「食」の行い自体がもたらす生活の中での幸福感は、やはり単純に指標することはできず、人それぞれの人生が表れていると言っても過言ではありません。人は食べることを楽しみ、食べることに幸せを感じることもできます。一方で、食生活の選択を間違えることで、不幸を選ぶことも可能なのです。


私自身、自然農で野菜や穀類を栽培しており、食べることどっぷりと関係した生活を送っています。しかしこと「食」に関しては、皆さんそれぞれが、毎日深く関わり心を寄せていらっしゃることでしょう。今回は、ゲストをお呼びすることなく、参加される皆さんそれぞれがゲストのような思いで、「食(食育・食材・食生活)」をテーマに想いを膨らませていきたいと思います。今回のプログラム中には、自然農野菜、有機農野菜、慣行農野菜の食べ比べの時間なども予定しています。どうぞお楽しみに♪

= = = = = = = = = = = = = = = = = = 

 と き :2月23日(日) 12時30分〜17時


 と こ ろ:つくば市栗原 雑草屋 自宅リビングにて
      ※詳細はお申込み後にご案内差し上げます。
      ※お車でお越しの方は駐車場がございます。
       公共交通機関でお越しの方は最寄のバス停から徒歩10分に位置しております。
 参 加 費 :3000円(当日、会場にてお支払いください)

 人  数 :3人以上開催(最大9人)

 進 行 役 :小松学 (雑草屋、つくし農園管理人)

 連 絡 :途中の休憩時に、簡単な飲食をご用意いたします。アレルギーなど
       のある方は、お申し込みの際に雑草屋までご連絡ください。

= = = = = = = = = = = = = = = = = = 


ご参加希望される方は、2月20日(木)までに、以下にご記載の上お申し込みください。
ご連絡はこちらまでkomatsu@zassouya.com
  ↑↑ @を半角に直してご送信ください ↑↑ 

*** お申し込みフォーム ***
『第16回 話す・聴く・気づきのワークショップ』
お名前:
ご住所:
お電話番号:
参加理由:
その他ご質問など(アレルギーなど):
*****************


20130115 007.jpg


posted by こまつまなぶ at 00:07| Comment(0) | 通常ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

特別編【地球交響曲第一番】

特別編 話す・聴く・気づきのワークショップ 

【 映画 『 地球交響曲 第一番 』 】 

= = = = = = = = = = = = = = = = = = 
 と き : 2014年1月25日(土) 13時〜17時
 と こ ろ: つくばカピオホール 和室にて     
 参 加 費 : 当日映画鑑賞者 3000円 / その他 3500円
= = = = = = = = = = = = = = = = = = 




地球交響曲との出会いは、今から10年以上も前のこと、まだ勤めに出ていた頃、第四番を初めて鑑賞しました。映画館(どこかの市民会館だったかもしれません)を出た後、一体これは何だ、この映画の読後感(?)はどう伝えればいいのか、と十分に自分の中で問答を繰り返しながらも、誰かに一刻も早く伝えたいような、ずっと黙って反芻したいような、そんな感覚を鮮明に覚えています。その感情は、第四番の後に引きずられるようにして各地の会場に足を運んで観た第一番から第七番まで、全ての作品に共通するものでした。


今回 第16回を迎えるワークショップは、映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第一番」の上映会と連動して、映画そのものをテーマに開催いたします。午前中の映画をスクリーンで鑑賞した後、しっとりとした和室の会場で車座に囲み、映画の余韻の中でのワークショップとなります。

地球交響曲は、観た人の魂を揺さぶり、そして地球と自分の繋がりに想いを馳せ、しっとりと、でも着実に、何か前向きに歩いていきたくなる気持ちにさせてくれる映画です。観賞後のその感覚を、ふさわしい時間と雰囲気の中で、共有できるような空間はないかと、かねてより考えていました。今回は「地球交響曲 第一番」観賞後(詳しくはホームページにて)に、みなさんそれぞれの内面に灯された思い、気づき、響き・・・それらに耳を澄まし、深く見つめるワークショップになれば、とわくわくしています。この時間を共有したことで生まれる”ポジティブな何か”を、日常に活かしていただければ幸いです。


 皆様のご参加をお待ちしております♪

= = = = = = = = = = = = = = = = = = 

 と き :1月25日(土) 13時〜17時

 と こ ろ:つくばカピオホール 和室にて
      ※アクセスはこちらのページをどうぞ。

 対  象:
  A「地球交響曲 第一番」午前の部を観賞される方、または
   過去に「地球交響曲 第一番」を観賞したことがあり
   午後の部を観賞される方
  B「地球交響曲 第一番」を過去に観賞された方で
   ワークショップのみの参加を希望される方

 参 加 費  A:3,000円 B:3,500円

 人  数 :3人以上開催(最大10人)

 進 行 役 :小松学 (雑草屋、つくし農園管理人)
 
 連  絡 :途中の休憩時に、簡単な飲食をご用意いたします。アレルギーなど
       のある方は、お申し込みの際に雑草屋までご連絡ください。

 
上映時間やチケットの購入方法など、映画についての詳しい内容は、
こちらのホームページをご参照ください。
 「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第一番」上映会
 

= = = = = = = = = = = = = = = = = = 


ご参加希望される方は、1月24日(金)までに、以下にご記載の上お申し込みください。
ご連絡はこちらまでkomatsu@zassouya.com
  ↑↑ @を半角に直してご送信ください ↑↑ 

*** お申し込みフォーム ***
『1/25ワークショップ希望』
お名前:
チケット番号または 予約番号(Aの方のみ記載):
ご住所:
お電話番号(上映会当日も連絡がつくもの):
参加理由:
その他ご質問など(アレルギーなど):
*****************



a0003-thumbnail2.jpg  a0012-thumbnail2.jpg



posted by こまつまなぶ at 02:25| Comment(0) | 通常ワークショップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする