第17回 話す・聴く・気づきのワークショップ
【身体 (運動・心・体の動かし方)】
【身体 (運動・心・体の動かし方)】
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と き : 2014年3月15日(土) 12時半〜18時
と こ ろ: つくば市栗原 雑草屋 自宅リビングにて
参 加 費 : 3000円 (休憩時の軽食を含みます)
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と き : 2014年3月15日(土) 12時半〜18時
と こ ろ: つくば市栗原 雑草屋 自宅リビングにて
参 加 費 : 3000円 (休憩時の軽食を含みます)
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あなたの体を動かしているのは、脳でしょうか?それとも運動神経でしょうか?
運動が得意な人、苦手な人は、いったい何が違うのでしょうか?
あなたは、自分の体を、上手に操ることができているでしょうか?
自分の身体は、あなたのモノですか? 自らの身体を、意のままに、あるいは頭で思い描いたとおりに動かすことはできていますか? 朝起きて、歯を磨き、ご飯を食べ、靴を履いて自転車に乗り、駅を歩いて電車に乗り、また歩いてオフィスに入り、椅子に座る。ではその歯を磨くときに動かしている右手は、もっとも効率よく、疲れも少なく、身体の仕組みとして無駄のないように動かせているという自覚はありますか?自転車のペダルをこぐ足の運び方、道の歩き方、いすへの座り方、パソコンのキーボードを打つその姿勢、それらは人間としての身体の使い方、在り方としてふさわしいものになっているでしょうか。
現代では、「健康」という名のつく商品が氾濫し、時にはスポーツであったり、体操であったり、「身体を動かすこと」を目的として消費されています。しかしひと時代前の人達は、その生活自体が健康と結びつき、そして仕事こそが最大の健康法だったとも言われています。
60kgを超える米俵を運ぶことであったり、鍬で広大な畑を耕すことだったり、歩いて東海道を横断したりと、今の私たちではおよそ信じられないような作業を、普通の人が必要に駆られてではありながらも行うことができました。そうした動作ひとつひとつの中で身体を上手に使うことが、それ自体に求められ、身体の使い方に無駄があればそれは生活に支障をきたすことにも繋がっていたからです。
また、いわゆる武士にとっては、身体の使い方とは武術であり、とりわけ古武術の世界には、身体の操作を極めんとした歴史が重ねられてきました。明治維新以降、西洋から輸入された近代スポーツの波に飲まれてしまった感のある古武術ではありますが、健康ブームという風潮とともに、もしくは効果的な身体操作メソッドとして、身体を上手に使うという文脈の中で今の時代に再認識され始めています。
日本人の骨格や、体質や、風土や、性質などに一番相応しい身体の使い方、動かし方とはいったいどんなものでしょうか? そして、「心」や「脳」とも密接に関わり、身体の動かし方がダイレクトに自分の心に影響を与えるとすれば、どのような身体の使い方が心に良い作用を与えるのでしょうか? 疲れない体、無理のない動かし方、健康な心、とは、どのようにすれば手に入るのでしょうか。
今回は、大学で保健体育の講師もされながら、その一方で身体操法(古武術やそれを応用した身体の使い方)の研究会も主催されている友人を迎え、【身体(運動・心・体の動かし方)】をテーマに、想いを膨らませていきたいと思います。プログラムの中で、身体感覚にフォーカスするような実技の時間も予定しています。さあ、どんな時間になるでしょうか。
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と き :3月15日(土) 12時30分〜18時
と こ ろ:つくば市栗原 雑草屋 自宅リビングにて
※詳細はお申込み後にご案内差し上げます。
※お車でお越しの方は駐車場がございます。
公共交通機関でお越しの方は最寄のバス停から徒歩10分に位置しております。
参 加 費 :3000円(当日、会場にてお支払いください)
人 数 :3人以上開催(最大9人)
進 行 役 :小松学 (雑草屋、つくし農園管理人)
ゲ ス ト :林久仁則さん
(東京医科歯科大学 非常勤講師、つくば身体操法研究会 世話人)
連 絡 :途中の休憩時に、簡単な飲食をご用意いたします。アレルギーなど
のある方は、お申し込みの際に雑草屋までご連絡ください。
参 考 :今回のテーマに関する記事を紹介いたします。
雑草屋個人のBlog記事ですが、宜しければご参照ください。
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ご参加希望される方は、3月14日(金)までに、以下にご記載の上お申し込みください。
ご連絡はこちらまでkomatsu@zassouya.com
↑↑ @を半角に直してご送信ください ↑↑
*** お申し込みフォーム ***
『第17回 話す・聴く・気づきのワークショップ』
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(ゲストと進行役は時おりこんな風に遊んでいます♪)