2017年03月21日

進行役としての想い・振り返り

雑草屋ではここ数年、継続して「話す・聴く・気づきのワークショップ」を開催しています。雑草屋個人としてワークショップを主催する以前は、Dan's tableのダンさんとの共同開催を続けており、貴重なインスピレーションをいただいてきました。【話す・聴く・気づきのワークショップ】は、それまでとは別のものである一方、ある意味ではその延長上にあるとも言えます。

過去の共同開催の時期から第1回開催以降も、折々のワークショップに関する内容を、個人Blogの中で綴ってきました。以下に取り上げたリンクは、そのままワークショップにダイレクトに関連するものや、個人的に繋がりがあると感じたものを入り混ぜてピックアップしておりますが、進行役としての雑草屋の想いなどを知っていただくことができれば幸いです。

ご興味のある方はどうぞご覧ください。
(以下、個人的Blog 「毎日が自然農」 から抜粋)

  2008年10月30日   それぞれの一日

  2009年01月17日   小宇宙だ  

  2009年01月25日   The Sense of Wonder

  2009年02月10日   風の声

  2010年11月10日   「話す・聴く」小論

  2011年06月10日   欠けているもの

  2011年12月27日   企て

  2012年02月22日   道中より

  2013年05月26日   知らない

  2013年07月04日   音色

  2014年02月13日   観る、話す、聴く、

  2014年11月28日   家族

  2017年03月01日   火を囲むように

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2017年03月10日

今年度の開催日程

3月29日(水):特別企画
【 自然体リトリート 〜身体と大地の自然体にシンクロする一日〜 】


4月1日(土):第34回【 心と身体 】


※今後のワークショップ予定は決まり次第ご案内いたします。

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---過去に開催したワークショップ---
2012年
  7月22日(日)【自然農 (農・自然)】
  8月19日(日)【生命 (健康・病・自分を診る)】
  9月23日(日)【野生感覚(自然観察・動物能力)】
 10月21日(日)【身体(運動・脳・体の動かし方)】
 11月23日(祝)【環境(持続可能社会・暮らし・環境意識)】
 12月15日(土)【食(食育・食材・食生活)】
2013年
  1月13日(日)【聴く・話す(対話・コミュニケーション)】
  2月10日(日)【仕事(生き方としての表現)】
  4月29日(祝)【個性(個人、人生、選択)】
  6月30日(日)【音 (音楽・芸術・感性)】
  9月28日(日)【男女(男性・女性・コミュニケーション)】
 11月30日(土)【生命(健康・病・自分を診る)】
2014年
  1月25日(土)【特別編(ガイアシンフォニー第一番)】
  3月15日(土)【身体 (運動・脳・体の動かし方)】
  9月20日(土)【自然体(自分・自然・心と体)】
 10月19日(日)【聴く、話す(対話・コミュニケーション)】
 11月15日(土)【自然農(農、自然、暮らし)】
 12月20日(土)【家族 (親子・夫婦・一番近い他人)】
2015年
  1月25日(日)【フリーテーマ】
  1月28日(水)【本当の私】
  2月18日(水)【パートナーと私】
  2月21日(土)【自然環境】
  3月21日(土)【ヨガと気づきのワークショップ・春】
  3月26日(木)【子供と私】
  4月19日(日)【生き方、暮らし方(ワークライフバランス・余暇・仕事)】
  7月18日(土)【ヨガと気づきのワークショップ・夏】
2016年
  3月9日(水)【新月カフェ】
2017年
  3月4日(土)【自然な生き方・暮らし方】




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2015年08月14日

参加者からのご感想

Iさん(30代 女性) (【ヨガと気づきのワークショップ・夏】参加者)

ペアーで行うヨガは初体験でしたが、
心地よく新たな気づきがありました。

お昼ご飯が美味しかった。
場所(雑草屋)が今回のワークにすごくぴったりだった。

秋にも参加したいと思います。

(お寄せいただいた感想メールより一部紹介)


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Nさん(30代 男性) (【ヨガと気づきのワークショップ・春】参加者)

少人数で、じっくりとやることができました。

また、ヨガの時間に実践した中で感じた事や考えていたことを、
その後の話す・聞くのワークショップの中で、みんなで共有できたことが、
とてもためになりました。

皆さんと考えを共有でき、また指導してくださった文さんも含め、
ざっくばらんに考えをお話しできたことで、ヨガの時間に考えたこと以上に、
自分の中で、体験そのものが深まった気がしました。

開催場所のゆかりの森の雰囲気もとても良く、
ヨガでリフレッシュするにはもってこいの場所だと思います。

今回、このような会を設けてくださったことに感謝致します。
自分の中での最近の学びと、すごくシンクロする内容がたくさんあり、
学びとしても深いものになりました。

たぶん、話す・聴くの会とヨガは相性がいいと思います。
今後の展開にも期待しています。

(お寄せいただいた感想メールより一部紹介)

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★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

Tさん(30代 女性) (第24回【パートナーと私】参加者)

小雨降る中、古民家での時間は静かにゆっくり流れていった。

日頃から頭の中はいろいろな葛藤や煩悩で埋め尽くされている私が
なぜかあの空間の中では頭の中をまっさらにしていた。

ひとりひとりの存在や想いに共感し、自らを振り返ること。
そしてなによりも、お互いを否定しないで居合うことが
こんなにも心地よいものなのか。

否定されることや心配されること、などなどの日常から解き放たれた
初めての出逢いだった気がした。

参加したメンバーが発する一言一言が
私にとって意味を与えてくれたものだった。
そして、小松さんの言葉には、
ひとつひとつにたくさんのヒントを見つけられた。

素直になれなかった自分の中に
ゆるぎないものを気づかせてもらえた、そんな旅だった。

また参加したい!

(お寄せいただいた感想メールより全文紹介)


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Sさん(30代 女性) (第23回【本当の私】参加者)

初めてのワークショップでしたが、不思議な空間でした。
自由に語り、沈黙もOK。

自分の事を話すのは、なかなか難しいし、勇気もいる。
そして、自分の話した事が今日のテーマに沿っていないのでは・・・  
沈黙の間には、なにか話さなければ・・・と落ち着かず。

話すことによって、自分を発見していくという作業なのでしょうか。
他の人と会話をするというよりは、自分と会話をするという感じでした。

欲をいえば、参加人数がもう少し多ければ、色々な話が聞け、
それにより、共感、反発など色々な感情が生まれて、
より本当の私に近づけたのではないかと思います。

(お寄せいただいた感想メールより全文紹介)

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Iさん(60代 女性) (第21回【家族】参加者)

話したいことだけ話し、答えたくないときは答えなくても良い。
自分が性急な性格だと改めて気づかされました。

聞かれたら答えるというのが私のスタンスだったのでとても新鮮でしたし、そういう時の体の心地よさを初めて感じさせていただきました。なんとなく流れる間(ま)、ボーっとしていることの気持ち良い時間、いつも時間に追われて生活していることも気づかされます。

コミュニケーションしている中で、すぐに反応してしまうことが要らぬ摩擦を起こしてる場合も多々今まであったので、間を置くことを使うようにすればもっといい関係を築くこともできるかもしれません。暖房も手伝ってあのけだるいような居眠りしたくなるようなひと時・・・、いいですね〜!

今後、私のコミュニケーションの中にこの沈黙の時間、間をうまく取り入れていけたらと思っています。その後、いつもの生活に戻ってしまいましたが、年明けたら公園に行ってボーっとする時間を見つけてみようと思っています。今から楽しみです♪

(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋)


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Aさん(30代 女性) (第21回【家族】参加者)

先日はお世話になり、ありがとうございました。

ワークショップの内容もさることながら、小松さんに出会えたことが大きな収穫でした。
自分でも何か企画してみたい、そうしたければできるんだ、と感じました。
似たような考え(ある部分で)の方にお会いできる機会をいただき、ありがとうございました。

そして、私が最後の方で本心に近いことを話したときの小松さんのにやりとした嬉しそうな顔(私にはそう見えたのです)に、ああ、伝わったのかな、と嬉しく思いました。

今回のテーマにはあまり関心はなかったのですが、参加してみて他のかたの家族への思いも聞くことができ、結果良かったです。

あんまりよく知らない人同士で話すでもなく気まずいでもなく過ごす沈黙の時間が私は好きでした。

(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋)


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Mさん(50代 男性) (第20回【自然農】参加者)

今回参加したのは自然農がテーマの話す聴くワークショップでした。
常に頭の片隅にある自然農の自然とは何かという事についてワークショップで啓示を受けないかと期待しての参加です。
自然とは、自然農とは何かと、自然農の畑の中に留まり考え聴き話し沈思する6時間でした。

この形式のワークショップの面白い所は、これまで考えたこと聞いたこと読んだことなど、常の生活の時間スケールの中で身体に留めたり、溜まったりしてるとも思わなかったことや、自分の深くに沈んで意識に上らないような相互に関連つかない諸々の事柄が、ワークショップに参加された方々の一言が意識へ波紋を起すきっかけとなり、沈黙の時が想念をゆっくりと大きく膨らましながら湧いて来るところです。
自分の考えてもいない、思い付きもしていなかった言葉が生まれたり、極々遠い遠い自分の中に埋もれていた記憶していた事、不思議な事柄が思い出されたりという事も起こります。

そんな中で新たに認識したのは、自然農の田畑では作物は作ったんじゃなくて、出来ちゃったんだと言う事でした。また自然とは何かなど言うことは凡夫には思い至るわけもありませんが、自然農の畑を続けられ、田畑と回りの環境の変化と変遷を見続け肌で感じ続けられれば、分析的では無く、自然の大掴みところと流れを見る事も可能かもしれないという思いにいたりました。

波紋のきっかけを与えてくれた参加者の皆様、場を作られた雑草屋さんに感謝いたします。

(お寄せいただいた感想メールより全文紹介)

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Yさん(30代 女性) (第20回【自然農】参加者)

初めて自然農のワークショップに参加させて頂きました。
当日はお天気も良く、開放感あふれるなか自由に過ごすことができました。

発言してもしなくてもどちらでもOKという場は、私にとって初めてでした。
何かしなきゃと焦っている時とは違う、不思議な時間軸にいたような気がします。

まだまだ自然農については詳しくないけれど、続けていければと思います。
育てる楽しみ、土や自然と向き合う喜びを持ち続けていければと思います。

(お寄せいただいた感想メールより全文紹介)


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Oさん(30代 女性) (特別編【地球交響曲第一番】参加者)

あの場(話す・聴く・気づきのワークショップ)だから、
この映画を語れたのだと思いました。

一人で観て自分の心に感動が刻まれるのもいいし、
友人や家族と観てお互いに感想を
シェアするのもいいのですが、
『良かったねー感動した!!』だけで終わってしまい
深いところまで行き着けないような気がします。

自分の中で反芻しつつ
思ったことを
漠然としてた想いをかたちに変えて
自分の心に耳を傾けてみる。
アウトプットしてこそ気がつくことってたくさんあるのですね。

映画をみたあと、あれだけ静かに語らう時間を
持ったことがあっただろうか?

そして
他の方の話からもさらに連想がひろがって、
自分だけでは気づけなかったものが得られたと思います。

これがワークショップの醍醐味なのかも?

映画とともにとても充実した一日になりました。

(お寄せいただいた感想メールより全文紹介)

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Nさん(30代 男性) (第14回【生命】参加者)

人数は5人と少なかったですが、それ故にアットホームな感じで、大変濃厚な交流ができたように感じました。

僕の心に残っているのは、後半にでてきた自己肯定感についてのみんなのお話です。自己肯定感とはとか、自分を見つめる視点とか、今、自分のなかでホットな話題とリンクしたキーワードがいっぱい出てきて学びの多いワークショップとなりました。

このワークショップに感じておもしろいなと感じた事は、誰かが今、話している事とは何の脈絡もないように感じながらも発言したことが、ちょうど自分の頭のなかで考えていることの一つの答えだったり、関連のあることだったりすることや、同じテーマについて話し合い、発言はみんな同じように聞いているはずなのに、それぞれが感じるものはみんな違って、最終的に持って帰るものや結論みたいなものがそれぞれに全く違うというところが、とても不思議であり、興味深くもありました。
またぜひ誘ってください。
(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋)


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Iさん(30代 男性) (第12回【男女】参加者)

ワークショップの円陣は、一人一人の持ち寄った経験や気持ちを、受けとめて投げ返す、キャッチボールのようでもあり、出てきた材料を誰彼となく手にとり、練り上げ焼き上げて、美味しくできたものがあれば、めいめいが持ち帰って良いパン焼き教室(あるいは陶芸教室)のようでもありました。

ボールを投げなくてもいいし投げ返さなくてもいい。教授や問題解決を目的とした場でもない(ただ、結果として心の問題が解決することはあり得る)ので、安心してコミュニケーションがとれました。

(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋)

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Lさん(40代 女性) (第8回【仕事】参加者)

普段何気なくしている話すこと、聴くことも実は中々できていないことが多いと思います。

しかし、このワークショップではフラットな場で聴くこと、話すことで、一方的に教えられるのではなく「仕事とは?」と各自が改めて問いを持ち帰ったように思えました。

小松さんと同様に私も参加者の方々と仕事というか面白いことを何かやってみたい気持ちになりました。

予定調和の落とし込みをしない、このような場というのは、実は殆どないので、とてもいいワークショップだと思いました。

普段は聴くことが多い私が、初対面の方々を前に思いの外多くを語ってしまったのは、コーディネーターの小松さんの場の作り方のお陰もあると思います。

また参加したいです。

ありがとうございました。

(お寄せいただいた感想メールより全文掲載)


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Mさん(20代 女性) (第5回【環境】参加者)

※参加された方のBlog内にて、ワークショップの感想についてご寄稿いただきました。

 『話す・聴く・気付く』  (「つながるひび」より)

(ご好意により、Blog記事への直接リンクを貼っております)


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Oさん(50代 男性) (第5回【環境】参加者)

各地に移り住む暮らしを経て、16年半ぶりに戻ってきた茨城で、安らぎの空間と時間を手に入れた満足感を味わえた4時間半でした。
茨城もまんざら捨てたものではない、そう思えた雑草屋での未知の体験でした。

車座になって、ひとつのテーマについて、私にとっては初対面の方々と語り合った。
おそらく集まる人によって、そのテイストは大きく変わるかも知れない。
次回からは、そのわくわく感がたまらないと感じるかも知れない。   

(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋、加筆編集)


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Iさん(20代 男性) (第4回【身体】参加者)

テーマ(身体)とは離れてしまうかも知れませんが、それぞれの声の旋律が違っていたことが思い出されました。それぞれ身体が違うので当たり前のことかもしれません。
しかし、明らかな違いとして感じれたことあるいは分かったことは、知識から話すか、感情で話すかで声の調子が違っていたことです。
このことから、本番に強いかどうかに関わってくるのではないかと勝手に仮説を立てている次第です。

(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋、加筆編集)


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Hさん(20代 女性) (第4回【身体】参加者)

小松さん始め
参加者の皆さんと語った日曜日の黄昏時は、貴重な時間でした。
ワークショップと聞くと、
『ある議題』をとことん学ぶ、吸収するなど気合いが入りがちでしたが、
雑草屋主催のワークショップは
しがらみが無くて自分にとっては
斬新でした。
またしがらみの無い
語り場是非参加させて頂きます。
ありがとうございました。
(お寄せいただいた感想メールより全文掲載)

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Kさん(40代 女性) (第3回【野性感覚】参加者)

「野生」のキーワードに惹かれ申込みしましたが、大変貴重な体験になりました。「話す、聴く(聞くでは無く)、気づきのワークショップ」の通り、「聴き」ました。そして自分も話し多くの気づきを得ました。

ゲストの方も飾り気の無い人柄でこちらも構えることなく時間を過ごすことが出来ました。

多くの方が3.11を意識されていましたが、何かサバイバル的な火起こしやナイフの使い方でも学んでこれるかな、と思っておりましたが見事にはずれ、でも今生きているこの瞬間を見直す、皮膚感覚をもっと敏感にする、など毎日を新鮮にすることに役立ちそうです。

私のように好奇心の強い人間にはおもしろかったです。ただ今回(手にした)意識を持続していけるかなかなか難しいところです。
(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋、加筆編集)


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Rさん(30代 女性) (第3回【野性感覚】参加者)

当日のいろんな人のお話から、自分の人生の考え方に改めて気が付いたというのと、なんとも人に流されてきたなぁ・・・というのが感想です。。テーマの中で話されていた、一か所にフォーカスしすぎないというモノの見方も、意識して自分のものにしたいと思います。

人の意見でぐらぐらーーと左右されまくるので、だからこそ自分の人生ちゃんとグリップ握るためにもちゃんと勘が働く人でいたいものですね。またワークショップもテーマでぴんときたら参加させてもらいます。

おうちもなんだか居心地が良い空間でした。瞑想というか、和室でお昼寝したい気分になりました。ヤギさんにもよろしくお伝えください!
(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋、加筆編集)

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Fさん(30代 女性) (第2回【生命】参加者)

沈黙が保障される心地よさ。自分のペースで話ができる安心感。普段の生活でも、こうやって聴いて、話をすればいいだけでした。沈黙・静けさが、真に人と深く向きあうこと、自分に深く向きあうことにつながっていく、それに気づくことができました。

まだまだ「何を話そう?」と頭がぐるぐるまわっている自分がいます。まだまだ期待される答えやきれいな言葉をさがしている自分がいます。究極は、そのときに自分におりてきた言葉をそのときにハートで語ること。そんな自分に逢いたくて、これからも通おうと思ったのでした。

(お寄せいただいた感想メールより全文掲載)


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Dさん(30代 女性) (第1回【自然農】参加者)

この度はお世話になりました。このような貴重な機会をいただきありがとうございました。

自然農より慣行農業への怒りが浮き彫りになってきたシーンもありましたが、討論にならなかったのがさすが?と思いました。自分含め集まった人たちは食べるものについて考える時間があって幸せだなと思いました。

私はいつも焦って混乱したまま話してしまいますので、自分が何をいいたいのかわからないし、人の話も頭に入ってきませんが、このワークショップは落ち着いて話しをする訓練になるのではと思いました。
1度参加してみて、また参加したいと思っています。

(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋、編集)


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Mさん(40代 男性) (第1回【自然農】参加者)

後で振り返ってみればと言う話になってしまいますが、とろりとした何かがいつの間にか場を満たして行き、心の内外の区別を曖昧にするような場が出来ていたんだなぁと感じます。あの場、あの時、テーマの自然農ということだからそうなったかは考えてみても分かりません。

参加された皆さんが目指したものでもないし、叶うならもう少し注意深く場に満たされゆくものを感じてみたいですね。何故か気恥かしい感情が残ったのも不思議な感じがします。心ならずも心の内を表出させてしまったということがそんな感情になったのでしょうか。

そしてこの気恥かしさは私だけかと思っていたのですが、後日、参加者の方とふとお逢いした時に、交わした会話の端にちらりと見えたはにかみを見て、気恥かしさの感情が私だけでは無かったようだと思い、この心持の来し方も気になりました。

(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋、編集)


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Bさん(50代 男性)  (第1回【自然農】参加者)

私自身、ワークショップという体験型講座と言うのでしょうか、参加したのが初めてでしたので何をどう話せばいいのか迷ってしまったのが本当のところです。集まった皆様も初めて合う人たちばかりでしたので、後からあんなことを話してしまってよかったのか気になりました。

それでも、自然農ということについていろいろな思いを聞くことが出来たので、それはそれでよかったと思っています。

10人の、自然農に対する思いを語りあえたのは有意義でありましたが、テーマが大きいこともありそれぞれの思いや悩みなどを十分に話しあうのには4時間では不十分ではないかと思いました。始めは見知らぬ人たちが「自然農」について語り合い、ある程度ではありますが打ち解けあってきていたので、できれば「自然農」をもっと掘り下げてみなさんと一緒に討論できたらいいのではないかと思いました。ここで別のテーマにいってしまうのは残念な気もします。

(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋、編集)


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Sさん(30代 男性)  (第1回【自然農】参加者)

参加者として、とても気が楽でした。自分の気持の”動き”をどう出していこうかというスタンスを楽しめました。あれ?今こんなこと言いたくなってきたぞ俺、のような。反面そういう気持は正直で正しいと思うのだが、どこかに不純だな、と思っている自分もいます。

日常生活での、他者がいる時間や関係性のなかでは他者を前にしてゆっくり逡巡しているヒマはないけれど、こうやってその他者を前にして一人でめぐる時間があるというのはとても贅沢で貴重な時間だと思います。

(お寄せいただいた感想メールより一部抜粋、編集)

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2015年05月21日

ヨガと気づきのワークショップについて

【 ヨガ と 気づきのワークショップ (全4回) 】

〜 話す・聴く・体に耳を傾ける 〜



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私たちの体や心は、四季折々の変化に、自然と身を委ねています。
季節の巡りにあわせて、心と体は、常に変化しているのです。

ヨガを通して、自分自身の身体へと、意識をめぐらせる。
じっくりと話す・聴く時間を通して、自分の心へ意識をめぐらせる。

自分の身体の声に耳を傾ける時間と、自分の心のあり方に耳を傾ける時間。
大切な気づきを与えてくれるこの二つの時間を、
季節の巡りにフォーカスしながら一日ゆっくりと過ごしてみませんか。


■ この企画のテーマ
開催内容につきましては、各ページをご覧ください。


年間テーマ
巡る季節のエネルギーを感じながら、自分を一歩先へ進めてみよう



SPRING 春
【 殻を破って、芽を出す 】
体や心のこわばりを緩めて、自分が向かいたい方向を探る
→ 3/21

SUMMER 夏
【 葉を広げ、花を咲かせる 】
体や心が必要とすることに応えて、自分を開き、表現する
→ 7/18

FALL 秋
【 実り 】
自分の中に宿っている力とつながる
→ 10/3

WINTER 冬
【 再生に向けて準備する 】
必要ないものを手放し、ありのままの自分を信頼する


「話す・聴く」時間について

普段の会話やコミュニケーションのルールから離れ、
じっくりとゆっくりと過ごす時間です。

自分の心が満たされたときに口から溢れる言葉を味わってみましょう。
他人の話す言葉を、相槌や返答などをする必要なく、
好きなように自分の内側へ沁みるように耳で受け止めてみましょう。

午前中のヨガを通して意識された自分の身体は
どんな様子を話しているでしょうか。
季節のテーマに耳を傾け、ヨガの時間を過ごした先に、
どんな言葉が湧き上がってくるでしょうか。

心地よい体の状態を見つめた後で、ゆっくりと、
心地よいコミュニケーションのあり方を見つめていく、
そんな時間にしていければと思っています。 (小松)





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2015年03月29日

各コースについて

 【 3コース制 】・・・体験コース、実感コース、充実コース 

 体験コース(午前のみ) :午前の1時間半〜2時間程度 (最大5人)
  ・興味があるが長時間参加するには勇気がいる、という方
  ・短い時間で気軽に体験してみたい、という方
  ・知らない人が大勢いると緊張しそう、という方

 実感コース(午後のみ) :午後の3時間〜4時間程度 (最大10人)
  ・本格的にこのワークショップを体験されたい方
  ・じっくり自分の内面に向き合いたい方
     
 充実コース(終日参加) :午前と午後を通して   (昼休憩あり)
  上記 実感コースの項目に加えて、
  ・1つのテーマについて一日ゆっくりと向き合ってみたい方 


 【 2コース制 】・・・半日コース、一日コース

 半日コース :10時〜14時頃 4時間程度 (最大10人 昼休憩あり)
  ・本格的にこのワークショップを体験されたい方
  ・じっくり自分の内面に向き合いたい方
     
 一日コース :10時〜17時頃 7時間程度 (最大10人 昼休憩あり)
  上記 半日コースの項目に加えて、
  ・1つのテーマについて一日ゆっくりと向き合ってみたい方 
     

 【 平日コース 】
 :平日の10時〜14時頃 4時間程度 (最大10人 昼休憩あり)
  ・土日よりも平日のほうが参加しやすいという方
  ・本格的にこのワークショップを体験されたい方
  ・じっくり自分の内面に向き合いたい方


 ※いずれのコースも、初めての方からご参加いただけます。

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2012年06月02日

 Q&A(ワークショップについて)

ここでは、「ワークショップについて」のご案内に関して寄せられたご質問を、Q&A方式でお答えしております。皆様もどうぞご参照ください。

Q:「このワークショップは、「知っていること」を話す場ではありません。」とありますが、知っていることを話してはいけないのでしょうか? または「知りたいことを聞く、学ぶ場でもありません。」とありますが、知りたいことを訊いてはいけないのでしょうか?

A:もちろん話してくださいそして訊いてください。ここで「知っていることを話す場でない」とお伝えしたのは、自分が本当に心から声に出してその場に投げかけてみたいことかどうかを、普段よりもじっくりと見つめていただきたいからです。普段の会話でついついしてしまうことの多い、会話を繋げるためであったり、自分の知識をひけらかすために行ってしまう「知っていることを話す」場面が、できるだけ起こらないようにあのような表現をしております。また、「知りたいことを聞く、学ぶ場ではない」という表現も同様です。知識として、あるいは経験として、ただ何かお得な情報やノウハウを仕入れる為の質問なのか、それとも、皆さんの時間を共有して訊いてみたいことなのか、これもゆっくりと時間をかけて、せっかくの通常と違ったルールでのコミュニケーションをまず味わってみてください。そしてそれでもやはり訊くべきことでしたら、それは質問するべきことだと思います。もしかしたら、その時に頭に浮かんだ訊きたい情報やノウハウは、ワークショップが終わったあとの雑談でも聞けることかもしれません。とはいえ逆説的に言ってしまえば、ここで述べたようなことは当日はあまり気にせず、思うままにすることこそがこのワークショップの楽しみ方とも言ってよいのかもしれません。


Q:「建設的な会話や問題解決を志向したコミュニケーション」ではない時間とありますが、問題解決や物事の本質についてを考えての会話はしてはいけないのでしょうか?

A:もちろんしていけないことではありません。通常の社会では、まず会話やコミュニケーションの前提として、これらをゴールにおいてから時間を設けることが多くみられます。そういった際、会議の時間や成果などをついつい気にしてしまい、本来の自身の言葉や感性などをないがしろにしたまま進行されることもままあります。このワークショップでは、まず最初にそれを目的や目標として掲げることはいたしません。その人が、その場の中の起こりとして問題解決や物事の本質についての話をしたくなったなら、それはその時間で是非ともなされるべきだと思います。しかし注意していただきたいのは、自分ひとりがそれをしたいがために他人にまでそれを強いることはあるべきではなく、その場において皆さんの反応として判断されることになるでしょう。皆が共にその声に引きこまれることもあるでしょうし、もしかしたら言葉が続かないこともあるかもしれません。そうした反応をまたご自身が感じられて、また自分がどういう想いを持つのかもまた、このワークショップの意図するところでもあるのです。




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2012年05月26日

 「話す・聴く・気づきのワークショップ」とは

『話す・聴く・気づきのワークショップ』
(毎月開催)
※ご参加は各回、毎月ごとに承ります。


一つのテーマを題材に車座に囲み、講義でもなく、対話でもなく、議論でもなく、その時その空間を共有している人との関係性の中で起こる「自然反応」から生まれるコミュニケーション。毎月の、とある週末、数時間。話すことを強要されず、聞くことを強要されず、自ずからのタイミングで紡ぎだされた言葉が車座の中に放たれるとき、それはどんな音に聞こえるのか。

巷にあふれる、建設的な会話や問題解決を志向したコミュニケーション、目的や動機をもって話す言葉、返答を前提として話を聞くスタンス、会話のための会話、発言のための発言。そうした通常のルールから少し離れて、じっくりと話し、同席者の話に耳を傾ける。話が途切れた後のぽっかりと漂う沈黙。誰もうながす者はいないけれど、自分の中が満ちたときに自然と口からこぼれる言葉。

このワークショップは、ただ「知っていること」を話す場ではありません。ただ「知りたいこと」を聞く、学ぶ場でもありません。では何か?? 参加者一人一人の言葉や自分の中に現れる反応、それらを通して今まで気づかなかったことが心に生まれたり、見えていなかったことに気がついたり、そしてそのテーマと自分の今一番ふさわしい関係や距離を見つめ直すことができる、そんな機会が皆さんの中に訪れるような場にしていければと考えています。

毎月、自然や健康、コミュニケーションにかかわる様々な題材を入り口として、「自然農(農・自然)」、「生命(健康・病・自分を診る)」、「食(食育・食材)」、「身体(運動・脳・体の動かし方)」、「野生感覚(自然観察・動物能力)」、「環境(持続可能社会・暮らし・環境意識)」、「聴く・話す(対話・コミュニケーション)」、「仕事(生き方としての表現)」(順不同)などのテーマでの開催を予定しています。各テーマごとにゲストも招き、雑草屋だけでなくそのテーマに縁のある友人たちをお呼びしたいと考えています。

テーマのタイトルは少々固めかもしれませんが、皆さん誰でも一度は興味がひかれたことのある内容だと思います。ふとした時間の都合がつき、普段とは全く違うコミュニケーションを過ごしてみたい、そんな程度の好奇心で、遊びに来てください。毎月の、とある週末に、お待ちしています。




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2012年05月25日

 はじめに 〜主催者からのメッセージ〜

 あなたはいつも、誰かに向かって話をしていませんか? 話は通じるかな、聞いてもらえているかな、と無意識に考えつつ、相手の反応を確かめながら話していませんか? 独り言は別として、自分が他人との間で言葉を発する時、多くの人は誰かに向かって話をしています。一対一の時はその相手に。複数での時は自分以外の皆や、もしくは誰か特定の人に。大勢の聴衆の前では、大勢の人全体に届くように。そして、それらは無意識に観察し判断しながら行われているので、自覚の有無はあるにせよ自然にその場の雰囲気に相応しい言葉や話し方を選択してしまい、本来話そうとしていたことから少しずつ変化して言葉を続けていることも少なくありません。もしくはなんとか伝えたいことを達成しようと、話している最中でも様々な表現方法を模索しながら言葉を続けることもあるでしょう。それらの行為は、私達が生まれてから当たり前のスキルとして身に着けた、普段疑うまでもなく取り入れているものです。そして、それ以外の方法で他人の前で話すことは、現代社会の中ではなかなか行われることはありません。

 あなたはいつも、誰かの話を聞くときに、返事や相槌や頷きを無意識に用意して聞いてませんか? 例えば話し手の目を見つめながら、ちょうど良い、言葉と言葉が途切れる相手のタイミングをみて、うんうんと相槌を打っていませんか。例えば目を閉じて相手の話を聞きながら、でも聞いていますよというシグナルを無意識で届けてあげたくて、とてもナチュラルに、うなずくことをしてあげていませんか。 じっくりと、その人の話が終わるまで聞いてあげたいなと心から思っていながら、気づけばついつい、あ、そのことはこんな風に考えられるな、私ならこういう返事を言ってあげられるかも、と自分の思いが浮かんできて、返答を考え始めながら聞き続けてしまったり。もしくは相手の話へ早く返答や反論がしたくてしたくてウズウズしはじめ、途中からは向こうの話がいつ途切れるかが関心ごととなり、ここだ、というタイミングを逃さず、かつ相手の心象を損ねないように図りながら話し始めてしまっていたり。 

 あなたはいつも、誰かとの会話や対面の最中、ふとした時に訪れてしまう沈黙に無意識に怯えてしまってはいませんか? 自分がひとしきり話し終え、誰かが程度の良い間をもって返事や感想を発してくれないとき、ついついまた何かを話しはじめてしまったり、もしくは誰かにそれとなく話題を振ってしまったりしてしまうこと。 相手が何かを話し終えて、自分もそれなりに相槌を打ち、もしくは返事を済ませた後に、誰も言葉が続かずによくわからない変な空気が広がり、ついつい誰か(もしくは自分)が口を開いてくれることを待ったり、テーブルの飲み物に手を伸ばしてしまうこと、よくありませんか。 コミュニケーション中の会話の際に、話題と話題の合間に幾ばくかの沈黙が訪れることは決してまれではありません。しかし私達は、どうしてかその沈黙の時間を気にせずに通り過ぎることができません。その時間は1分でも、いやいや30秒でも、それどころか10秒でさえも、また誰かが話すのを待ってしまうか、別の行動(飲食に手を伸ばしたり、背伸びをしたり)をとったりして、沈黙の空気を散らそうと何かしらの気づかぬ努力を行ってしまいます。

 私達は、本当に無意識的に、こうした会話、こうしたコミュニケーションを日常的に、何の不満もなく取り入れています。 それはもしかしたら省みるところもなく、疑う必要もないのかもしれません。 しかし、ふと立ち止まって見つめ直してみる、そんな時間があるとしたら。 はたして、相手の反応をできるだけ気にせずに自分の内側の声だけに耳を澄ませ、出てくる言葉というものはどんなものか。 あるいは、相手が話す言葉への表面的な反応をできるだけ意識せずに、ただただその人から生まれる言葉に耳を傾けてみる。そうして自分に届いた言葉はどんなものか。 もしくは、何も話されないような時間がしばらく続くときに起こる沈黙が、自分自身に起こす反応はいったいどのようなものか。 そんな光景に、そんな時間に、もし興味が沸いた方がいましたら、是非このワークショップに足を運んでみてください。


雑草屋 小松学 




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